学資保険入った方がいい?入らない方がいい?

お金に関する本や雑誌などを読むと、学資保険に関する意見は二つに分かれています。

ある雑誌には、学資保険の中には、まだ110%の返戻率を保っている保険も存在するので、考えてもいい

ある本には、保険に貯蓄を求めるのはよくない

というもので、考え方が拮抗しています。

 

我が家はすでに学資保険保険に入っています。

子供が3歳の頃に入りました。

17歳の誕生日に300万受け取れる予定です。

払い込み総額は大体280万円ですので、プラス20万円になります。

返戻率は1.07%です。

(300万÷280万=約1.07%)

 

学資保険に入ったきっかけは、お金がなかな貯まらない家計でした。

せめて子供が大学生活を送る授業料だけは、何とか確保しておきたい、

隔離したいという思いから、引き出すことが難しい保険に入ることにしました。

 

学資保険に入ろうか、入らないでおこうか考えてある方の為に、

学資保険について最低限抑えておいたほうがよいと思うことを、書いていこうと思います。

 

①子供の学資は、学資ローンではなくて学資保険で準備する。

学資保険は先取り貯蓄のようなものです。

10年以上先にかかる未来のお金を、子供が小さいうちから

積み立てていく感覚です。

子どもにお金がかかる時になって、ローンを組むのではなくて、

100万でも200万でも先に準備しておくと、安心です。

 

②かけた保険料総額より多くもらえる保険を選ぶ

 返戻率が100%を超えている保険を選ぶ

 

学資保険の中には、支払った保険料総額より満期時に少なくしか戻ってこない保険もあります。

普通に存在するので、注意されてくださいね。

元本割れ(かけた金額より、少ない額しか戻らないこと)してしまうようであれば、

低金利ですが、銀行に預けておいた方がよいです。

 

(例)

支払った保険料総額  1万円×12か月×15年=180万

満期時もらえる総額  174万

マイナス6万円の元本割れ

元本割れの商品ではこのような事になってしまいます。

 

 説明を聞いてよくわからない場合は、返戻率は結局いくらですかと、聞いてみてください。

100を超えていれば、検討対象の商品です。

 

学資保険に特約医療保険を一緒につける等)を付けることを進められることがあると思いますが、

特約をつけると返戻率は下がります。

学資保険は学資保険、医療保険は医療保険、生命保険は生命保険、それぞれ独立して入るのがよいと思います。

医療保険や生命保険については、後日書いていきたいと思います。

 

③満期時の設定はとても重要

見落としがちですが、返戻率の次に大事な事は満期時です。

例えば、大学入学ように保険に入ったのに、満期を20歳に設定していたら、

不本意に満期前に解約してしまうことになりかねません。

学資保険の一番のデメリットは中途解約ですから、

不本意な中途解約をしてしまわないよう、満期日設定は確実に行いたい部分です。

 

高校入学に合わせて保険がいるのか、大学や短大、専門学校入学に合わせて保険を貯めるのか、

年齢が意外と大切なポイントになります。

 

我が家は、子供が17歳の誕生日にもらえるように設定しています。

専門学校へ行くのか、大学や短大に行くのか、就職するのかは本人次第ですが

一番お金がかかるであろう時期の数か月前には、学資で貯めたお金を準備している形です。

 

④学資保険のメリット

学資保険の最大のメリットは、満期前に、契約者にもしものことがあった場合、

その後の支払いなしに契約時の金額が受け取れることです。

 

学資保険に入る場合は、契約者が、死亡や高度障害等の障害状態になった場合、

以降の保険料の払い込みが免除になるか、確認もしておくと安心です。

 

⑤学資保険のデメリット

先ほど③で述べたことと同じ内容になるのですが、中途解約が最大のデメリットです。

途中で解約してしまうと、今まで支払った分より、少なくしか戻ってきません。

契約に沿って満期日を守ることが大切です。

 

お助けポイント

それでも、途中払いきれなくなった場合は、今までの支払いを据え置いてもらえる、

払い済み保険に変更してもらうのが良いです。

今まで支払った部分は、最初に契約時に決めていた満期時に金額は減ることなく戻ってきます。

そして、今まで払い続けていた保険料のお金を、払い済み保険に変更後は、生活に回すことが出来ます。

一度、払い済み保険に変更した場合は、その後また、保険料の支払いを続けるというのはできませんので、

慎重にしたいです。

 

皆様のお役に少しでもなれますように。

 

 

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